鶴見と言えば思い出すのが、既に廃止になっていますが石原裕次郎のお墓があることで有名な総持寺の近くにあった総持寺踏切。
この踏切はメジャーな路線がたくさん走っているのでなかなか開かない「開かずの踏切」として有名でした。
踏切には横須賀線、東海道線、京浜東北線、東海道貨物線などなんと11本の路線が走っていますのでなかなか遮断機が上がらないのも想像つきますよね。
以前試しに夕方に一回だけ通ってみましたが噂通りで本当に開かずに40分ぐらい待ちました(^^;
しかも後ろに車が並んでしまうとUターンもできないのでもう待つ以外の選択肢はありません。
既に総持寺踏切は廃止になりましたが、高架化とかではなく単に踏切が廃止になっただけなので自動車で反対側に行くにはかなり大回りする必要があるので不便です。(><)